みんな歯を食いしばって頑張った

震災より1年を向かえました。3月11日は被災地の多くの場所で、1周忌の法要が行われました。

2時46分には、被災地のあらゆる場所で黙とうがささげられ、一人ひとりの胸の中は、家族、恋人、知人を亡くした計り知れない悲しみと無念、1年を生き抜いた安堵の気持ちと、この先の不安が渦巻いていたことと思います。

全国にある数多くのボランティアの個人や組織の皆さんも、特別な思いが詰まった11日だったと思います。我々も例外ではありません。しかし、この日を境に、活動自体に一区切りをつける人達も多くいる事でしょう。よく「始めるのは簡単だけど、終わらせ所が難しい」とも言います。

我々みちのく復興支援プロジェクトは、これからも定期的に支援活動を行っていきます。どんなに小さな事でも、「続ける事の大事さ」は、我々アレグリアが一番理解していることなのですから。

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石巻市門脇付近

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テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

10ヶ月を迎え

みなさんこんにちは。震災より10が月が過ぎました。これまで多くのご支援、ご理解を頂きましてありがとうございます。

阪神淡路大震災より17年を迎え、当時の被災者の方々も決して他人事ではなく、被災地に多くのボランティアが入っていると聞きます。

日本は昔から、大震災や、戦争で傷ついて来ました。しかしそれを糧とし、さらなる発展をしてきました。福島原発事故の時に、海外の人たちが、「なんと冷静な国民なのか」と感じたそうですが、それはこの国が、「島国」であることも関係していると思います。

我々は大きな船に乗っていて、何が起きても船から外へは下りられない。だからどんな問題も、この船の中で解決しなければならないのです。

これまで我々は、多くの支援物資を被災者の元へ届けました。しかしこの行為も、いろいろな受けとらえ方があって、時には「せっかくやる気になっている人まで、タダで物をもらう事に慣れてしまい、復興の妨げになる。」と受け取りを拒否された事もあります。

確かに一理あると思いました。でも本当に困っている人は沢山いるはずなんです。しかし我々にはその区別がつかない。少なくともその場では。

そして思うのです、今回の大震災の被災者、そして「非災者」との訳目がどこにあるのかと。

私が、この活動を始めようと思った理由の一つは、この震災で被災した人たちを、少しでも助けたい。でも何をしたら、どうしたらいいのか解らない。そして、役に立たないと悲観して精神的に落ち込んで行く人たち。そんな人たちも、同じ被災者ではないのか、と思ったからです。

家族を無くし、住家をなくし、仕事も無くした方々から見れば、そんなもの大したことは無い。しかし、その事で
心が折れ、体調を崩す人もいます。我々は、そんな方々の気持ちが少しでも晴れるよう、「支援物資と言う善意」の橋渡しを続けてきました。

今回の被災地域は、非常に広範囲に及んでいます。我々の活動範囲は、石巻、女川町など、ほんの一部分でしかありません。しかし、何度も行くうちに、地元のボランティアや、被災者とも顔見知りになってきます。ともに頑張ろうと誓い合ったりもします。

この活動のもっとも大事なことは、炊き出しや、物資の配布ではありません。日本中のとは言わずとも、少なくとも、あなた方を心配している日本人がいる。という事を伝え続ける事だと思います。

そしてそれを伝え続けるため、被災地に入り続ける事が重要なのです。


「見ず知らずの方たちに、こんなに親切にして頂いて本当にありがたい。しかし、私たちには、お返しする物が何もない」
そんな言葉を被災者の皆さんは口にします。

しかしその度、こう言うのです。
「いえ、たっぷり返してもらいますよ。我々が被災者になった時に。だから、早いとこ復興してください」と。

支援活動は引き続き行なって参ります。変らぬご支援よろしくお願いします。

代表 高橋

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支援活動中間報告

アレグリアみちのく復興支援プロジェクト代表の高橋です。

震災後より活動を開始し、早や8ヶ月が経過しようとしています。

その間当プロジェクトに対して絶大なるご支援をくださった
個人および団体の皆さま、心より厚くお礼申しあげます。

我々は初めて入った被災地の関係で、4月初旬からこれまで
石巻市、牡鹿郡女川町、牡鹿半島を中心に活動しています。

住むところを失った多くの被災者が、
仮設住宅に入居できるようになりました。
しかし、いまだ自宅避難者は、震災前とは比べられないほどの
劣悪な環境に置かれています。 

また、仮設に入れたとしても、今までの支援が
一切打ち切られ、途方に暮れている被災者も大勢います。 

その傍ら、気持ちを強く持ち、商売を再開した人、
瓦礫の撤去のアルバイトで食いつないでいる人たち。 

総じて、ほとんどの人たちは、
「精神力の強い人々」という印象を受けます。

我々も、そんな被災者から勇気、根性、前向きな心、そして感動を頂きながら

細く長く、そして「決して忘れない」を合言葉に、これからも継続した

支援活動を行って参ります。


どうかこれからも、当活動にご賛同頂き、後方支援をお願いします。

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ジャンル : 福祉・ボランティア

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