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【報告】第11回AMF活動報告 9月3日

9月3日に被災地に行ってきましたのでご報告します!

<活動場所>東松島町、石巻市、女川町、牡鹿半島
<主な活動>物資支援、炊き出し
<参加者>まー3、冨岡節子さん、riki

20110903-19

詳しい活動状況は、下記の「続きを読む」をクリックしてください。
<活動状況>
9月2日(金)
午後、東京都練馬区のサイクルショップ イナザワさんで自転車ほか、たくさんの物資を積み込み。
これらの物資は、練馬区南田中、富士見町、光ヶ丘団地のみなさんからご提供いただいたものです。

その後、戸田市のAMF倉庫にて、蕨市立塚越小学校「さくらプロジェクト」、「生活クラブ風の村」ほか、たくさんの個人の方からご提供頂いた支援物資を積み込み。

9月3日(土)
深夜0時すぎ、戸田市を出発。
午前7時、東松島市で看護師Oさんに物資を届ける。Oさんは深夜勤のため10時過ぎに帰宅予定とのことで妹さんが対応してくださった。

午前8時、石巻市渡波地区のTさんに物資を届ける。Tさんは店舗を兼ねるご自宅の1Fが津波の被害にあい、その2階で避難生活をしている。被災前は行列のできる「石巻焼きそば」の店だった。震災から半年、外壁はいまだブルーシートに覆われ、屋内も壁の中がむき出しの状態。しかし最近修復工事した台所には商売用のガスレンジを設置し「当面は配達専門ですが、石巻焼きそばを復活させたい」と語るご夫妻。

午前9時すぎ、女川町に入る。
コンテナ村商店街に向かう。降り出した雨のためお店は閉まっている。かろうじて人が残っていた雑貨店で食料品などの支援物資を購入。その後、清水地区仮設住宅にて物資配布。

午前10時すぎ、総合運動場に移動。総合運動場避難所の前で、まーさんが所属する埼玉県トラック協会戸田蕨支部青年部による、焼きそばとチキンステーキ400食の炊き出しを行う。避難所および周辺の仮設住宅の方々が長い行列を作り、約3時間で全食を配布完了。

総合運動場にまーさんを残し、その間トラックは牡鹿半島へ。これまで牡鹿半島へは、石巻から万石浦の手前で右に曲がって牡鹿半島の西側を通っていたが、今回は女川から女川湾にそって女川原発の前を経由する県道41号女川牡鹿線を通った。

途中の谷川小学校付近を通った。震災前の状況がわからないが、学校や港がある事からしてそれなりの居住人口があったと思われる。いままで見てきた被災地も大変な被害だったが、それでも建物が少しは残っていた。この浜は見渡す限り荒地が広がるばかりで、その真ん中に震災後に盛り土をして作った1本の仮設道路と、ごっそり流され仮修復された堤防だけが人の手によるものだった。少し離れたところにある谷川小学校の2階建ての校舎も津波にさらわれ廃墟と化していた。

谷川小を過ぎると県道41号線は牡鹿半島を横断し、西側の県道2号石巻鮎川線の大原小学校付近に突き当たる。そこを右に曲がり石巻方面に向かう。荻浜郵便局の少し先にある「家ノ入地区仮設住宅」で支援物資を配布した。

次に県道2号線を鮎川浜方面に少し戻り福貴浦に向かう。この日は浜のみなさんは外出している方が多く、いつも物資配布に協力して頂いているYさんとSさんのお母さまに支援物資を託す。「生活クラブ風の村」さん他からご提供の子供向けの玩具や文房具は、ここから東浜小学校に開設された保育所に届けられることになった。

午後4時過ぎ、牡鹿半島をあとにして女川に戻る。

午後5時、総合運動場の仮設住宅にて自転車(子供用6台と大人用1台)を配布する。仮設住宅横の公園を走り回る子供たちに声をかけると、以前は乗っていたが震災から半年経った今もまだ自転車は持っていないという。お家の人を呼んできてもらい保護者の方の許可を得て自転車を配布すると、早速仮設住宅の中を大喜びで乗り回していた。そんな中、1人の小さな女の子に「三輪車はありませんか?」と尋ねられた。「今日は自転車しかない」と答えるほかなかった。

午後6時、再びコンテナ村商店街に行き、そこで営業する飲食店向けに食器などの物資を降ろした。そして「酒飯処かぐら」へ。この店は元々町立病院の下にあったが、津波で土台だけ残して店舗は流出、2011年8月6日(土)にコンテナ村商店街で営業を再開した。早く行きたかったが営業再開から約ひと月、やっと訪問できた。仕入れ先も被災しており、今はまだ以前と同じメニューではないとのことだが、「女川復興」の先駆けとして日夜がんばっている。従来からの夜営業に加え、昼に定食も出している。震災後、昼ごはんは浦宿のセブンイレブンで調達していたが、これからはここで食べられる。

これまで炊き出しや瓦礫撤去、仮設シャワー、物資支援などその時々でさまざまな活動を行ってきたが、最終的には被災者のみなさんが復興するまでを見届けたいと思ってきた。「かぐら」のご夫妻とは、2011年4月2日(土)に初めて女川を訪問したときに出会った。この日に支援物資を手渡して以来、こうして客として店に行く日を心待ちにしていた。この日は「復興の一助に」とおおいに食べ、運転のため飲めないがボトルも入れてきた。

午後8時すぎ、東京に向けて出発した。


<活動風景>

東松島市で活動開始
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Oさん避難先に降ろした物資
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石巻市渡波地区Tさんのお宅、1階が津波にさらわれた自宅の2階で暮らしている
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壊れたままの1階に物資を降ろす
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Tさん宅1階内部の様子
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荷降ろし後、壁の中がむき出しの1階でお話をうかがう
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女川の総合運動場前での炊き出し
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焼きそば盛り付け中!
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谷川浜にて、仮設の堤防
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谷川小学校の手前から、この先に見える道は盛り土した仮設道路
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谷川小学校
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家ノ入地区仮設住宅
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雨の止み間に物資配布、冬物が人気
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福貴浦Sさん宅にて物資を降ろす
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荷降ろし後、Yさんにお話をうかがう
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物資置き場として使っている、津波に破壊されたSさん宅の内部
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「保育所の玩具が足りなかったので、子供たちが喜びます」とのこと
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総合運動場の仮設住宅にて、子供用自転車を配布
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半年ぶりの自転車、元気にペダルを踏みしめ、ほんとうに嬉しそうでした!
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三輪車を欲しがっていた女の子
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町立病院の駐車場より、横転したビルは保存する予定
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夕暮れせまるコンテナ村商店街
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営業再開した「酒飯処かぐら」
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「かぐら」の店内、カウンター6席のほかボックス席と離れに個室もあります
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まずはこれ!旬の太くて立派なサンマ!
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ボトルも入れました!
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テーマ : 東日本大震災支援活動
ジャンル : 福祉・ボランティア

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